タイミング法が義務的になった時の対処法とは?
タイミング法は長くすればするほど、仲良しする行為自体が
子作りメインの義務的なものになってしまいがちです。
私も現在タイミング法でトライしていますが、もう1年経過しているので、
どんどん排卵日にのみ仲良しする義務的なものになってしまっています。
しかし義務的なタイミング法は妊娠の確率も低下させるって知っていましたか?
今回はタイミング法が義務的になってしまった場合の対処法を紹介していきます。
タイミング法が義務的になった時の対処法とは?
タイミング法をする時、みんなどうしてる?
あなたはタイミング法をしたい時に、旦那さんになんと言ってお誘いしていますか?
私は、病院にて指導されるので「今日と明後日だよ」と素直に伝えていました。
でも、旦那さんからしてみれば、体調や仕事の都合などもあり
「えっ!今日?!」と返されることもしばしば。
そしていざ、夜になると、、、
なんとも言いがたい雰囲気に。
正直私としては、早く終わらせて寝たい。(笑)
なので仕方なくそろそろ寝よう~と言うのですが、やっぱりなんとなく気まずいんですよね。
こんなやり取り、タイミング法経験者なら分かってもらえるんではないでしょうかっ(涙)
実際にタイミング法をする時の男性の本音は?
・タイミング法をしたいときだけ近寄ってこられても困る。
・病院の言いなりでするなんてプライドが、、
・「今日です」「はい、分かりました」って男はそんなに単純じゃないんだよ!
・ムードがないから盛り上がらない。
・強制的で嫌。したいときにしたい。
・普段は誘っても拒否するくせに、こんな時だけ、、涙
・タイミング法以外の時でも誘ってくれ!
・俺は子作りする為だけの道具?
思い当たることはありましたか?
女性からすれば、排卵日だから今日!と言われると、
自分のことなので案外受け入れられるんです。
でも男性の本音からも分かるように、なかなか簡単にはいかないようで、、
きっと、こんなやりとりの繰り返しでタイミング法がどんどん義務的になっちゃうんですよね。
義務的なタイミング法は妊娠率が下がる?
排卵日だけのタイミング法の場合の1年間の妊娠率は、13%。
何も考えずに週2回以上セックスしている場合の1年間の妊娠率は、60%以上です。
なんと、実は義務的なタイミング法は、妊娠率が下がるんです。
それはなぜか?
男性は性的興奮が高いほうが精子の量が増えます。
女性はオーガニズムを感じた時の方が、精子が卵子まで行きやすい環境になるんです。
つまり、男女共にセックスを楽しんで気持ちよくなることが、妊娠率アップにつながると言うわけです。
タイミング法が義務的になった時の対処法は?
結婚して数年経つと、新鮮さもなくなってなかなか気持ちも盛り上がりに欠けますよね。
セックスは、あくまでもお互いの気持ちがあってこそのもの。
自然にしたいと思ってするのが大切なんですよね。
そうすることにより妊娠率もアップするなら、なんとしても義務的なタイミング法から脱却しましょう!
旦那さんをその気にさせるコツ
・とにかく褒める
・ささいなこともありがとうと言う
・いつも笑顔で、あなたといると楽しいことを伝える
・疲れた時はねぎらってあげる
・さりげないボディタッチ
・セクシーな下着にトライ
・あえてチラリズム
・寝室のカーテンやシーツをムーディーな雰囲気に
・時には場所を変えて誘う
・積極的になる
・精力剤もOK
男性は、プライドの高い生き物です。
それゆえに、タイミング法は自分の意思とは反する為に意欲が湧かなくなるのです。
女性は気持ちがついて行かなくても大丈夫ですが、
男性は気持ちがないと機能できませんから(涙)
あまり子作りーーー!って雰囲気すぎるのも良くないと思います。
まずは、二人で夫婦生活を楽しんでみることが大切なのではないでしょうか。